こちらに掲載中の弁護士事務所は、二の足を踏んでいた人でも気楽に足を運ぶことができ、親切丁寧に借金相談にも応じて貰えると支持を得ている事務所です。
家族にまで悪影響が出ると、多くの人が借金ができない事態に陥ることになります。そのことから、債務整理を実施したとしても、家族がクレジットカードをそのまま利用することは可能だそうです。
小規模の消費者金融になると、売上高を増やすことを目的に、名の知れた業者では債務整理後ということでNoと言われた人でも、とにかく審査にあげて、結果に応じて貸してくれる業者もあるようです。
キャッシングの審査においては、個人信用情報機関が管理している記録簿を調べますので、かつて自己破産、もしくは個人再生のような債務整理で迷惑をかけたことがある人は、その審査で弾かれるでしょうね。
インターネットのQ&Aページを眺めてみると、債務整理の最中と言うのにクレジットカードを新しく持つことができたというカキコを見つけることがありますが、これに対してはカード会社毎に変わってくると言って間違いないでしょうね。

債務整理を行ないたいと思っても、任意整理の話し合い中に、消費者金融業者が強圧的な態度を見せたり、免責が許されるのか確定できないという状況なら、弁護士に丸投げする方が賢明だと思います。
債務整理をした後となると、カードローン、あるいは消費者金融のキャッシングの使用は不可になるのが通例です。任意整理を実施した方も、普通5年間はローン利用をすることは難しいでしょう。
債務整理を敢行した消費者金融会社、ないしはクレジットカード会社では、他のクレジットカードを作るだけではなく、キャッシングをすることも困難だと認識していた方がいいだろうと考えます。